【フィンランド・旅のきれはし 15 】ヘルシンキ、クロサーリ散歩

ヘルシンキ郊外の小さな島の町。

ヘルシンキ中央駅から東方面へメトロで10分。小さな島の町、クロサーリを散歩しました。

※2017年11月18日、Ruolahtii駅以西のエスポー市へのメトロが開通しました。

たまたまメトロ、クロサーリ駅に降り立って、クロサーリ へルック / Kulosaaren Herkkuという駅の小さな売店でお茶をしました。お店はいつもピカピカに掃除されていて、コーヒーのかおりがして、空気がすっとしています。手作りのケーキがショーケースに少しだけ並びます。そのケーキが素朴で美味しくて。何よりオーナーのベトナム出身のご夫婦がいつもニコニコ、とっても気持ちの良い空気感で。その売店をきっかけに大好きになった町です。
売店では、「私もここが大好き!毎日通ってるのよ。」と話す現地のフィンランド人の奥様方ともお知り合いになり、売店やクロサーリのお話で盛り上がりました。
そのベトナム人のオーナーは、ヘルシンキの語学学校でフィンランド語をゼロから学び、ほぼ独学で頑張られたそうです。今ではお店を任されるまでに。想像を絶しますが、どんなにか大変なことだったろうと思います。そのお話をお聞きして勇気がむくむく湧いてきました。

クロサーリ散歩。

島の面積は約1.8㎢。半日もあれば一周できるくらいの小さな島で、人口は3,800人たらずだそうです。
とにかく静かでした。
海に囲まれた、美しい小さな小さな町。

街の中心部にスーパーやレストランのある小さな小さなモール、ジム、結婚式場兼レストランがある以外に目立った商業施設は見あたらず、美しい林や公園、大きなヴィラのあるゆったりとした道が続きます。時折大きな建物に出会います。(べトナム、イラク、イラン、インド、ウクライナ、スロバキア、セルビア、中国、ポーランドの大使館があるとのことです。)

島の北側へ。

島を東西に横切るメトロと大きな道路を境に島の北側へ。

少し歩くと、すぐに海にたどり着きます。美しくって、ただただ感動して、ただただ歩きました。

1960年代に建てられたという素敵なアパートメント。

一瞬、妖精が座っているのかな?と思うくらいの

静けさでした。
海をわたる道の先に

美しい墓地とチャペルがありました。
建築デザインは、フィンランドの建築家、アルマス・リンドグレン / Armas Lindgren(1874-1929)。

林を抜けると。     
対岸に都心部の街が見えました。

島の南側へ


これはなんの建物だろう。

Kulosaarren kirkko / クロサーリ教会
1935年竣工。建築デザインは、フィンランドの建築家、ベルテル・ユング / Bertel Jung (1872-1946)。
小さなかわいらしい教会でした。お庭も素敵でした。

クロサーリ教会の時計塔
1931年竣工。建築デザインはフィンランドの建築家、アルマス・リンドグレン / Armas Lindgren(1874-1929)。

夏休みの学校。( Kulosaaren Yhteiskoulu / Kulosaari Secondary School )

白樺の美しい公園が続きます。


島をぐるっと歩いて メトロ・クロサーリ駅へ帰ってきました。

滞在中 なんども訪れた、大好きな町の散歩でした。

また、あのクロサーリ駅の売店に行きたいなぁと、ベトナム人ご夫妻のお顔を思い出しながらこのブログを書いています。

 


クロサーリ へルック / Kulosaaren Herkku ( 売店、カフェ)

住所 Ukko-Pekan porras 2 00570 Helsinki メトロ・クロサーリ駅構内(Kulosaaren metroasema)
営業時間 月ー金 6:0018:00 土 8:00 – 18:00 9:00-16:00
アクセス 【ヘルシンキ中央駅から】
メトロで▼
M1metro Vuosaari 
行きでKulosaari駅 下車
M2 metro Mellunmäki 行きでKulosaari駅 下車


クロサーリ駅の高架下にて

 


 

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