フィンランド・冬のきれはし Day 2 Viikinmäkiへ

暗い冬を快適にすごすお家の秘密

朝 7時半、ようやく空が白みだしました。日の出は8時過ぎ。お日様はゆっくりのんびりしています。
昨日今日と晴れ間が多く、日の出の太陽の光が凄まじく強かったです。雲が垂れ込めているから暗いだけで、雲のうえの太陽は夏のあの鋭い日差しと同じなんだなと、ほんの少しだけ夏の名残を感じました。

最初の滞在先はヘルシンキ北東部、郊外にあるヴィーキンマキ / Viikinmäki (Viikkiの丘)という町。ヘルシンキのヴィーッキ / Viikki 地区に属しています。
ヘルシンキ中央駅からはバスで25分ほど。鉄道だと 3駅目のオウルンキュラ / Oulunkylä (oulu村)駅 からバスなどで10分ほど。(徒歩だと約25分)都心から少し離れたところにあり、人口2700人弱の小さな町だそうです。フィンランド、ひいては北欧最大規模の下水処理場があり、また2020年完成予定の大規模な住宅施設が建設中だとか。ゴツゴツした岩場と新しめのモダンな外観のアパートが目立ちます。

Airbnb(民泊)で予約したワンルームのお家は岩の多い荒野のような場所にありました。Viikinmäki (Viikkiの丘)の地名の通りほんの少しだけ小高い丘の上に街があり、都心からのバスでは緩やかな登り坂をのぼってくるような体感がありました。周りに風を遮るものは何もなく、風がびゅうびゅう吹きすさびます。見晴らしの良さは空がより広く感じられ、ダイナミックな雲の動きを見ることができました。周辺には白樺林の公園があったり、少し歩くと大学図書館や大きなショッピングモールがあったりと生活がしやすそう。

岩場に囲まれた荒野感もお家に入ると一転、明るさと暖かさに体がほっとリラックスします。

噂には聞いていましたが セントラルヒーティングの室内のすごしやすい暖かさにびっくり。窓は2重に、そしてサンルームが外とのワンクッションになり、お部屋が冷気からさらに守られているのでしょうか。外はどんよりとした曇り空でも、お家の中がぱっと明るいということ、居心地が良いということは、こんなに気持ちを明るく健やかにさせてくれる。こんなにすごいことだったんだと実感しました。

インテリアにIKEAなどのプチプラと古い趣ある家具を絶妙に合わせていてすごく素敵だなと思いました。キッチンもバスルームも機能的で使いやすかったです。フィンランドプロダクツの食器、カトラリー、調理器具、洗濯機、掃除機、換気扇なども実際に体験できてよかった。ただし 機械系(電気系)は稼働するとき、ものすごく大きな音がしました!お隣さんに引っ越し準備をしているのかと思われそうなくらい 笑(夜中には間違っても使えません 笑)

こちらには短期間しか滞在できませんが、このお家と出会えてよかった。

余談ですが 部屋の本棚に近藤麻理恵さんの本、「イラストでときめく片付けの魔法 」/「 KonMari 2 – Iloa säkenöivä järjestys 」(フィンランド語Ver.)が置いてありました。フィンランドではこちらと一作目が去年2016年に出版されたようです。知らなかった。。国は変わっても生活のあり方で共通で通じる何かがあるって 改めてすごいことだなぁ。世間であれだけこんまり旋風が吹き荒れていたにもかかわらず 私はこんまりさんの本をまだ一作も読んだことがなく、これを機に読んでみようと思いました。

装幀が日本のデザインとまたイメージが違ってておもしろい。

 

 

お家のミニサウナ。人生で初めて3日間ほど続けて入ってみる。体がゆるんでいくのが感じられ びっくりするくらいよく眠れました。湯船が恋しいですが、サウナの虜にもなりそうです。


デフォルトの曇り時々雨。太陽は時々雲間に現れます。晴れ間が少しでも見えると、特別な日のサプライズのように 喜びもひとしお。空の様子、お天気に近しくなるという喜びが1つ増えたように感じます。

 



 

 

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