フィンランド・冬のきれはし DAY100 朝の空気

2月中旬ごろから、空に厚く垂れ込めていた雲が急に晴れ、眩しいほどに強い光を放つ太陽が顔を出しました。
あまりの急激さにびっくり。
青空とともに、放射冷却によるマイナス10度を下回る 寒い朝の日々が始まりました。

この日の朝はマイナス15度を下回る気温。
空気中の水分という水分は 大地から空へどかーんと全て持って行かれてしまったようなパーンと張りつめた、そして 以前にも増して乾燥した空気に変化しているように感じました。
おそらくその空気の変化とともに、周りの景色の色もガラッと様変わりしたような気がした朝でした。

朝日を浴びた木々はキラキラと控えめに輝いて、遠目から見ると 霧氷(かな?つぶつぶした透明な結晶)でおおわれた枝の造形、その白い繊細な線たちが重なり合う様は レースの模様みたいに見えて とても美しく、 見とれてしまいました。

 

 

もうすぐ3月だし、これから徐々に暖かくなっていくのかな?なんて思っていたら、昨年の11月にヘルシンキに来て以来 ここ一番の冷え込みを体感しています。 北欧の冬ってこんな感じなのかな?初めての経験でびっくりすることだらけです。

それでもこの空の明るさは、冬の終わりと春の目覚めの予感を秘めていて 寒いけれど12月とも1月ともまた違った冬の続きのように感じました。

 

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